2015年12月31日木曜日

年の瀬 3

大晦日になると、ついつい買い出しに走ってしまう
スーパーだって正月二日から開いているはずで、食料の備蓄をする必要性はないのにね
それでも、仏壇用にお花を、鍋用にお肉をと、都合2回出かけてしまった
そうそう、もち焼き用の網もゲット

戸村さんに教えてもらった、天満宮の大祓式を観てみようと、16時に北野天満宮
不思議なことに、式がはじまると同時に、空が急に暗くなり、雨がパラパラ降りはじめる
神道の儀式というのは馴染みがないが、このような儀式で一年の穢を祓うのか
天満宮は初詣に向け準備万端整っているようです

さて、あと5時間ほどで新年
はたして、我家に近い等持院の除夜の鐘は鳴るのか?
年が変わる少し前くらいに、覗きにいくつもりだ

2015年12月30日水曜日

年の瀬 2

大阪にお墓参りにいってきた
これまで、何年かに一度の法事の時くらいしかお寺にいってなかったのに
この改心ぶりが可笑しい

大阪も年末に墓参する習慣はあるようで、
何組かが家族連れでお墓を訪ねてきている
一周忌のときのお花とがそのままになっていると思って行ったのだが、
綺麗に取り除かれ、おまけに草団子がひとつ供えられている
いとこが来てくれていたらしい

晴天で風もないので、すこし歩くことにした
お寺のある谷町六丁目から南に歩き四天王寺を目指す
この四天王寺、これまで訪ねたことがない
境内をぐるりと回り、鳥居脇の和菓子屋さんでお餅を買う
 お餅は美味しそうだったし、なにより、店番してた姐さんの応対が細やかで気持ちよかった
 お店の名前は源氏堂というらしい
さらに、通天閣方向に歩を進めると、不思議なオブジェが見えてくる
大勢の人が、境内とおぼしきところに吸い込まれていく
一心寺というお寺のようだ
さらに坂を下り、新世界エリアに足を踏み入れる
なんだ、この小洒落た雰囲気は?
ここも外国人観光客のメッカになっているようだ

地下鉄動物園前にたどりついたところで、今日の散歩はおしまいとする



12月の読書

ゴースト・ボーイ* マーティン・ピストリウス PHP 2015
後妻業* 黒川博行 文藝春秋 2014
映像にまつわるxについて* 西川美和 実業之日本社 2013
機龍警察火宅* 月村了衛 早川書房 2014
昭和残影* 目黒考二 角川書店 2015
みちのくの人形たち* 深沢七郎 中公文庫 1982
月日の残像* 山田太一 新潮社 2013
野の医者は笑う* 東畑開人 誠信書房 2015
コンニャク屋漂流記* 星野博美 文春文庫 2014

2015年12月29日火曜日

年の瀬 1

年の瀬である
12月の報告書も郵送し、振り込みも済ませた
年末年始の一週間を過ごすに十分な本とDVDも確保してある
乏しくなった食料を、多少の正月フレーバーを加えて買い足しておけば、
それで準備万端寝正月

さて今年の正月はどうだったんだろうと
自分のブログを読んで、吹き出した
「昨年のジェットコースター状態が夢のよう」だって
つまるところ、「今年もジェットコースター状態でした」というオチになる
来年のことは来年になってから考えよう

いつ終わるともしれない片付けが、引っ越し期日が定まることで区切られ、
一緒に来るはずだった荷物が、娘とともに去り、
うーん、だいぶ身軽になった

ようやく例年並みの寒さが訪れた京都の街はずれで、静かな年の瀬を過ごしております
みなさん、よいお年をお迎えください

2015年12月25日金曜日

稽古日程1月〜2月

*稽古はすべて予約制です
*日程は変更になることがあります(ネット版が最新となります)
*pdf版をご希望の方はメールでご連絡ください

2015年12月22日火曜日

年末

今日が冬至で、明後日がクリスマスイブで、そこから一週間するとお正月
ここ数年、クリスマスも正月も関係ない生活だったから、年末という感覚を忘れている
年越しの準備など何もやってなくて、はたして雑煮を食べるような正月になるのかどうか、
そうとうにあやしい

今月は2週続きで東京
娘の結婚式を終え、帰って来たと思ったら、風邪っぴきになり、
中4日おいて、今度は操法講座のため上京

京都で暮らし始めてまだ三ヶ月というのに、すでに東京は未知の国
東京駅の混雑に、なんでこんなに人が居るんだとか、
ひさしぶりに田園都市線に、この沿線の住民ってこんなにチャラかった?とか、
自分の反応ぶりにおどろいた

唯一ホッとできたのが横浜稽古場
いい感じに空気が練れている
ブラジルの田中さんと再会を歓び、
僕が彼の地を訪ねてからの2年の間に、起こった出来事の数々を思い出した

京都駅に帰り着いたのは今日の早朝
湿度のある空気に触れ人心地ついた

2015年12月17日木曜日

教えない

教える気があるのかと問われると、正直なところない
というか、教えるられるものはないといった方が正確だ
教えることを放擲した指導者はいったい何ができるのだろうか、
というのが、この稽古場における私の課題でもある

無論、まったくの初心者がやってくれば、
最初のボタンを正しくかけてあげることはできるだろう
しかし、すでにダン先生の稽古に出ている人たちは、
私にとって稽古仲間であって、それ以上でもそれ以下でもない
つまり、教える対象ではない

連座を稽古の柱のひとつにする理由もここにある
都合、三回、連座の稽古をやったが、やはり面白い
なにかが整っていくのだが、それを「体が」と呼んでよいものかどうか
結局、みんなでその「場」を整えているとしか表現できない
場を整える技芸としての整体
これはなかなかすごい

連座が成立する前提として臥法坐法がある
これはもう間違いのないところで、
臥法坐法によって転型同質というものが担保されている
それなしの、連座って空想できない

噂によると、本部で行われた独法で臥法坐法が紹介されたとか
つまり、これまで身体教育研究所の中に留まっていた臥法坐法が、
活元運動と同列に整体協会全体で共有されていくことだと理解している

 *坐法臥法の意義について、いくつか書いたものがあるので、リンクを貼っておきます
  【はじめに臥法ありき】【臥法】【

この秋、東京でやった臥法坐法の「廻り稽古」を来春は関西でもやることになる
きっと面白い稽古会になるだろう

2015年12月14日月曜日

新婦の父

 新婦の父というのは思いの外やることがあって(あたりまえか)、写真を撮る余裕もなく一日が終わってしまった。液晶画面越しではなく、直に娘の晴れ姿を瞼に収めたかったし、むしろ被写体にされる方が多かった(どなたか写真送ってください)。結婚式というのは女のためのお祭りのようで、女と男の熱量の差は歴然としている。新婦がメインディシュなら新郎はその横に並んでいる人参カリフラワーの類かもしれない。さしずめ新婦の父など、つまようじみたいなものか。最後の挨拶を頼まれていたので、準備だけはしていたのだが、やはり上がってしまい、ずいぶん端折った内容になってしまった。それでも、ひとつ肩の荷が降りた感はある。今日は噂のブルーボトルコーヒーでコーヒーを飲み、今半のすき焼き丼ランチも食べたので、これから京都に帰ります。

2015年12月12日土曜日

地つづき

京都で暮らしはじめて二ヶ月半
東京は遠い存在になってしまった
かぐや姫が月を眺めている気分といったらよいか
どことなくヴァーチャルな存在としての東京
地続きであるという実感がない

京都から金沢へ
白山稽古会を終えて、そのまま北陸新幹線に乗った
2時間半後、時刻表どおり、東京駅のホームに滑り込んだ
どうやら京都と東京は地続きであったらしい
東京はまだ在った

明日は娘の結婚式で、
多くの旧知の友だちに会うことになる
一年前の今ごろ、江戸川の老人ホームに泊まり込んでオヤジの看取りをやっていたことを思うと、いまでもまだ夢の中にいるような心地だ

2015年12月8日火曜日

等持院駐車場事情

この近所のどこにコインパーキングがあるか調べてみた
白梅町周辺には広いパーキングがあるが、ここから1キロ離れている
一番近いパーキングはふさがっていることが多い
まちがいなく停められて、距離も500m以内という駐車場は2箇所ということになる
料金的にはどこも似たり寄ったりで、30分100円、60分200円といったところ
あとは、最大料金が800円だったり、1000円だったり
とりあえずのおすすめは、イズミヤ第二駐車場かな〜

稽古FAQ

稽古会情報(このサイトの右下欄)に稽古FAQの頁を追加しました

http://dohokids.blogspot.jp/p/blog-page_8.html

2015年12月6日日曜日

隠居

家から一歩も出なかった
引っ越してきてはじめてじゃないかな
庭の落葉掃除はしたから、外の空気には触れたが

庭掃除のあと、
ゆっくり目の朝ごはんを食べ、
大阪の友人からかかってきた電話で長々と話していたらもう昼だ

稽古場の掃除をして、
個人教授ひとりして(観点がテーマ)、
その彼を送り出したらもう外は暗くなりはじめていて、
食料もあったから、鳥の水炊きで夕御飯をいただいたら、もう夜だ

こんなゆったりしてていいのかな
「隠居してる〜」と、また池田先生に笑われてしまいそうだが、
今日は火鉢に炭は入れていない
稽古着で過ごしていると、よけいにゆったりしてしまう

秋田の義妹に電話してリンゴの御礼を言って(秋田も暖かいみたいね)、
独法帰りの娘とラインで話し、
オヤジの句集のあとがきをどうするか思案していたら、もうこんな時間だ

明日はシーラ・ジョーダン聴きにいきます
(12/7 追記  ↓ これを生で聴けただけでも行った甲斐があるというものだ。87歳現役歌手・教師に「あきらめないで、やり続けなさい」と言われると、それは元気出る。)

2015年12月5日土曜日

稽古時間変更

等持院稽古場1月以降の稽古内容及び時間を変更します
・稽古開始時間を10時→11時に変更
・連座 5日、15日、25日 13時〜16時
・筆動法 17日 13時〜16時


2015年12月4日金曜日

歩く愉しみ

靴底のすり減り方がはげしい
実際、よく歩いている
自転車でだいたいの距離感をつかむと、次には歩いてみる
徒歩で行ける範囲は思いの外ひろく、
少々遠くても、片道歩いて、そこからバスで帰ってくるという手もある
移動の効率からいえば自転車だが、網の目がどうしても荒くなる
例えばレストランの前に置いてあるメニューなど歩きでないとチェックできない

京都の街を歩いていて気づくこと
自転車屋が多い、造園屋が多い、パン屋が多い
こないだは七味屋ではじめて七味を買った

観光名所の近くを歩くと、
「テーマパーク化する京都」という言葉が浮かんでくるが、
これについては、いつか書きます